[映画レビュー]『ウソツキは結婚のはじまり』(2011) ハジけるニコール・キッドマンを堪能できる

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今、アメリカンコメディー好きなあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(3.5/5)
観た理由:たまたま飛行機の中で上映されていたのを観た。
ジャンル:コメディ、ロマンス
原題:JUST GO WITH IT
泣ける度:(1.5/5)

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(c) 2011 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.


–あらすじ–
1988年、心臓医見習いのダニーは結婚式の一時間前、婚約者と妹が自分の大きな鼻のことをバカにしていたことを知る。バーでマリッジリングを眺めながら酒を飲んでいると、隣に女性が座った。指輪のことで誤解されつつも、健気な夫を演じてみせたダニーは同情を誘うことに成功。美容外科医となって鼻を整形し、指輪を使って数々の女性と浮き名を流す。時は流れて2011年、ダニーは美しい小学校教師パーマーと出会う。2人は運命を感じるが、指輪を見たパーマーは彼の元を去る。パーマーへの思いをあきらめられないダニーは…。
allcinema ONLINE

映画の率直な感想から

アメリカの人気コメディアンで主演のアダム・サンドラーを知ったのが、1996年、映画『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル』(原題:Happy Gilmore)を観た時である。

当時、私自身がちょうどアメリカに滞在していた時で、ややアメリカナイズされていたせいか、彼の発するバカバカしさに大喜びする自分がいた。

 

日本のコメディーとアメリカのコメディーは笑いのツボが違うと言うが、まさにアダム・サンドラーの笑いはアメリカ人好みの笑いと感じる。

ゆえに、我々日本人にとっては、好き嫌いの分かれる笑いになるだろう。

 

アダム・サンドラー主演コメディー映画の特徴としては

  • まずビジュアルで、出オチ的に笑わせる
  • 老人や体の不自由な人をコケにする、ちょっと日本じゃ受け入れられなそうな笑いで攻めてくる
  • 最初は笑いで始まるが、最後はハートウォーミングな、お涙を誘う形で仕上げる

上記アダム・サンドラー的コメディー映画の方程式を好む人であれば、本作に限らず、彼の出演作は全てチェックしたほうがいい。たぶん、大好きな笑いのはず。

 

私の場合、彼のこの手の笑い、大、大、大スキで、これまで彼の作品は全て観ていたが、今は、やや冷めた感じになってしまった。

たくさん笑いすぎたせいか、もう彼の笑いには大爆笑はできない体になってしまったが、それでもポップコーンを食いながら、ほんわかとテレビの前で横になって観るにはちょうどいいコメディー映画。

 

今作は、あのアメリカの人気テレビドラマ『フレンズ』のレイチェル役でおなじみのジェニファー・アニストンや、トム・クルーズの前妻としても知られるニコール・キッドマンも出演。

それぞれが非常にいい味を出していて、主演のアダム・サンドラーをサポートする。

 

とにかく好きな人は好きというタイプのコメディーもののため、広く多くの人におすすめできる作品ではないが、一度観てみて自分に合う笑いかどうか、確認してみるのが良いだろう。

軽く笑い、楽しい気分で過ごしたい夜におすすめの映画。

『フレンズ』を思わせる軽妙なトーク ージェニファー・アニストン-

アメリカの人気シットコム『フレンズ』のレイチェル役でおなじみのジェニファー・アニストン。

この映画を観ると、やっぱり彼女にはコメディーものが似合うと再認識させられる。

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(c) 2011 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

 

本作では子持ちのバツイチシングルマザーを演じるジェニファー。

当時43歳ぐらいでの出演と考えられるが、43歳とは思えない美しさ。

 

『フレンズ』のレイチェルファンの人は必見の映画。

彼女には、もっとこの手のコメディーもの映画に出て欲しい。

 

脇役だからこそのハメの外しっぷり -ニコール・キッドマン-

ニコール・キッドマンと言えば、主役級のオファーしかこないレベルの一流ハリウッド女優。

そんなニコール・キッドマンが脇役にハジける。

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(c) 2011 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

 

主演の重役から解かれているせいか、好き放題思いっきり演じているように見え、それが功を奏してめちゃくちゃ面白く仕上がっている。

こんなニコール・キッドマン、他の映画では見れないのではないか。

 

楽しそうに演じている人を観ると、観ているこちらも楽しくなってくる。

そして彼女も映画出演当時は44歳ぐらいであり、前述のジェニファー・アニストンと共に、その美貌がスーパー眩しい。

 

そんなハジけたニコール・キッドマンに会えるという意味では、本作は貴重な映画かもしれない。

 

最後にひとこと感想

私の中の、アダム・サンドラーベストムービーは『ビッグ・ダディ』(1999)(原題:BIG DADDY)。

こちら、コメディー映画というジャンルでありつつも、最後はものすごく感動させられる、その落差がたまらない映画。

 

まだ観たことがないということであれば、そちら『ビッグ・ダディ』(1999)もおすすめ映画です。

 

予告編

 

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