[映画レビュー]『風に立つライオン』(2015) アフリカ内戦地での想像を絶する現状

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今、世界で活躍する日本人になりたいあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(5/5)
観た理由:出演者に大沢たかお、石原さとみ、真木よう子。
ジャンル:ドラマ

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(C)2015「風に立つライオン」製作委員会

大沢たかおさん、良かったね。「深夜特急」のイメージがいい感じで背景にあるから、彼自身、すごくこの映画にマッチしてるように思える。

原作者のさだまさし氏は、いつも主人公の俳優をイメージしてストーリーを書くとのこと。ということで、本作は大沢たかおさんをイメージして、書いたのかもしれない。

 

この映画を観るまで、聞いたことはあったけど映像で描写されているのを見たことがなく、少々衝撃だった。

それは、アフリカの内戦地で、子供たちが戦争の道具として使われている現状。

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(C)2015「風に立つライオン」製作委員会

そんな子供たちへの洗脳も行われており、

「人間とはどこまでひどいことができるのか」

と言った、和歌子(石原さとみ)の言葉がその残酷さを物語っている。

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(C)2015「風に立つライオン」製作委員会

 

そのような厳しい現実を描く一方で、自分の使命を感じ、その地で一生を捧げることを決意した人間の強さを見ることができる。

そこには、名誉でも金でもなく、ただ正しいことがしたいと強く想う人たちの姿がある。

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(C)2015「風に立つライオン」製作委員会

 

この手の映画をみると、いつも、「人の役に立つ仕事がしたい」とか、「お金よりももっと大切なものがある」とか考えるのだが、実際そのような輝かしい行動を起こすため何か自分で始めるかというと、そうでもない。それが現実。

ただ、一瞬でも、一時でも、世の中にはこういった価値観を持っている人がいて、また、立場は違えど世界で活躍している日本人たちがいる、ということを思い出させてくれるこの映画の存在意義は大きい。

 

また、これは医者の世界に限ったことではなく、なんでもかんでも、規則、規則と、それが何のための規則なのかわからなくなってしまうぐらい規則で縛り上げられている業界がある。そんな規則でがんじがらめの世界で働かれている人にとっては、規則とはなんぞや、なんのためのものか、と、考えさせてくれる映画かもしれない。

2015年、一押し映画候補。

 

予告編 – スペシャル10分バージョン

 

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