[映画レビュー]『ジュリエットからの手紙』(2010) 真実は何年経っても変わらないもの?

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今、恋の苦悩を嘆いているあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(3.5/5)
観た理由:飛行機のなかでたまたま観た。
ジャンル:ドラマ、ロマンス
原題:LETTERS TO JULIET

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(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.


–あらすじ–
ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。
シネマトゥデイ

映画の率直な感想から

イタリアの街並みを楽しめる、そして、イタリアのローカルタウンを車で回った気分になれる、ある種、ロードムービー的な要素も含んだラブストーリー。

すごくハッピーなストーリーなだけに、観終わった後、清々しい気持ちになれる。ちょうど、「ホリデイ」を観終わった後の気持ちに近い感じに。

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(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.

 

また、クレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)とソフィー(アマンダ・セイフライド)の双方の恋の行方を追うことで、1本で2倍楽しめる欲張りなラブストーリー映画。

ワイン片手にリラックスしながら楽しんじゃえる気軽さもあり。

 

やや女性向け感の強いラブストーリーだが、この映画こそ、男性諸君に観ていただきたい。

特に、人生仕事中心で考えている男性たちに。

 

女性にとっては夢のあるシンデレラストーリー的映画として、男性には戒め的映画として、男女一緒に楽しめる映画ではないでしょうか。

ナンパは文化のイタリア人男性たち

イタリア人男性とは、こうもナンパなやつばかりなのか。

映画なので少し誇張されてるとは思うが、出てくる男たち、みんなパンツェッタ・ジローラモさんみたいな女好きで。

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出典:http://www.business-plus.net

 

でも、そんな女好きイタリア人たちがなぜか嫌いになれない。見ていて微笑ましい。

一人捕まえても、二人目、三人目をも捕まえようとするイタリア人男性たちの姿勢に脱帽。

 

日本人男性が同じことすると、残念ながら、いやらしい男にしか見えなくなる。

こういうのって、文化みたいなもの。異国の文化を無理に吸収しようとすると、間抜けに映るので、そこは日本人として注意が必要でしょう。

 

何年経っても真実は変わらないもの?

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(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.


「かつて真実と感じた愛なら、遅すぎることはありません。 かつて真実なら、今も真実のはず。」
“I know that if what you felt then was love – true love – then it’s never too late. If it was true then, why wouldn’t it be true now?”

クレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)が、ソフィー(アマンダ・セイフライド)からもらった手紙、つまりは「ジュリエットの秘書」からの返信の手紙に書いてある一節。

この、ソフィーからの言葉に後押しされ、クレアは勇気を出して行動を起こすことに。

 

記者を目指すソフィーが綴った言葉だけに、なんとも深いメッセージ。

それが真実であると信じるなら、永遠に真実であり、変わらないものである、と。

 

ジュリエットへの手紙、今はメールで受付可能?

この映画では、現地(イタリア北部の街、ヴェローナ)に赴いて、直接ジュリエットへの手紙を、あの有名なバルコニーのある壁に貼り付けていました。

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(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.

 

しかしながら、今はメールや問い合わせフォームでもジュリエットへの手紙を受け付けているようです。

なんとも味気ない感じがしますが、今や大量に寄せられる手紙をバッサバッサとさばくという仕事になっちゃっているのかもしれませんね。少し残念。

 

恋の悩みのある方は相談されてみてはいかがでしょうか。日本語でも対応してくれるようです。

Club di Giulietta
Write to Juliet (メールアドレスと問い合わせフォームあり)

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(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.

 

最後にひとこと感想

おもいっきり女性向けの、永遠にロマンスを求める女性向けの映画であるが、一方で、生活を仕事中心にしちゃってる男性にもぜひ観ていただきたい映画。

知らず知らずのうちに、大切なものを失う前に。

 

予告編

 

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