[映画レビュー]『おくりびと』(2008) 「汚らわしい」仕事の奥深さ

今、やりたいことを見失っているあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(5/5)
観た理由:出演者に本木雅弘、広末涼子、山崎努。第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞。
ジャンル:ドラマ

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(C)2008映画「おくりびと」製作委員会

この映画、10代、20代の頃に見てたら、たぶん、「つまんないなあ」と思ったであろう。

これを初めて見たのが30代前半か半ばだったか、すごく身にしみてきて、私自身、現在40過ぎてますが、今見たら、もっとしみてくる映画だろうと思う。この映画は、10年以上は社会人を経験してから見た方が、本当の面白さが味わえる映画なのかもしれない。

 

本木雅弘演じる主人公、小林大悟は、自分がそうなるとは想像すらしていなかった納棺師という職に就くことになる。そこでは、与えられた仕事はとにかくやってみることの意味を学んでいく。

どんな仕事にも深みがあり、仕事としてのやりがいというものがあるはず、と。

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(C)2008映画「おくりびと」製作委員会

 

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[映画レビュー]『風に立つライオン』(2015) アフリカ内戦地での想像を絶する現状

今、世界で活躍する日本人になりたいあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(5/5)
観た理由:出演者に大沢たかお、石原さとみ、真木よう子。
ジャンル:ドラマ

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(C)2015「風に立つライオン」製作委員会

大沢たかおさん、良かったね。「深夜特急」のイメージがいい感じで背景にあるから、彼自身、すごくこの映画にマッチしてるように思える。

原作者のさだまさし氏は、いつも主人公の俳優をイメージしてストーリーを書くとのこと。ということで、本作は大沢たかおさんをイメージして、書いたのかもしれない。

 

この映画を観るまで、聞いたことはあったけど映像で描写されているのを見たことがなく、少々衝撃だった。

それは、アフリカの内戦地で、子供たちが戦争の道具として使われている現状。

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(C)2015「風に立つライオン」製作委員会

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