アナ・ケンドリック

[映画レビュー]『ザ・コンサルタント』(2016) ヘンテコな邦題で逆に先入観が排除されてGOOD!!

今、見事なオチ付きサスペンスを観たいあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(4/5)
観た理由:やや評判高かったから
ジャンル:サスペンス、アクション
原題:THE ACCOUNTANT
もう一度観たい度:(4/5)

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(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED


–あらすじ–
小さな町で会計士として働くクリスチャン(ベン・アフレック)のもとに、ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。実は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。
シネマトゥデイ

映画の率直な感想から

面白い映画の典型的展開といえばそれまでだが、三つ巴あり、ひねりの後にひねりあり、そして最後の一つメッセージを投げかけてくれる、良作。

原題が「THE ACCOUNTANT」で邦題が「ザ・コンサルタント」。

どちらもムムッって感じですが、逆に変な先入観が入らなくて良いかも。

 

会計士的仕事にスポットをあてているわけでもなく、ましてやコンサルをしているわけでもない。

是非、予備知識なしで観に劇場へ観に行ってはいかがでしょうか。

 

主役が会計士だけあって、ちょっと小難しい話もでてきますが、そして私自身も全てのカラクリを理解して「あー、そういうことね」と言っているわけではないですが。

そんなよく理解できない一部知的なセリフのやり取りは重要ではなく、その背景にある、より深いメッセージを受け取ることができるのでは。

 

人と異なるってどういうこと?

違いが生じた場合、どっちが普通?

 

そんなこと、考えさせれます。

 

最後のどんでん返し、これは薄々勘付いても、最後の最後のオチはなかなか秀逸だった。

 

ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J・K・シモンズと好きな俳優陣も出ていて。

あ、この人見たことあると思ったら、ウォーキング・デッドのシェーンことジョン・バーンサルも。(って、今初めて名前知ったけど)

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(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

 

そんな豪華キャストも見どころです。

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[映画レビュー]『ピッチ・パーフェクト2』(2015) 「ハモネプ」とは違うレベルのアカペラ大会

今、アカペラファンのあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(3/5)
観た理由:前作を観て、今作も観たいという気にさせられた。
ジャンル:コメディ
原題:PITCH PERFECT 2

PITCH PERFECT 2

(C)2015 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.


–あらすじ–
ベッカ(アナ・ケンドリック)が所属する大学ガールズアカペラ部のバーデン・ベラーズは、全米大会で女性チームとして初の優勝を果たした。ところがスキャンダルが原因で、大会への出場ができなくなってしまう。そんな中、一度きりのチャンスが訪れるものの、メンバーは卒業した後の進路などに悩んでいた。さらにドイツの強豪チームが彼女たちの前に立ちふさがり……。
シネマトゥデイ

まずは映画全体の感想から

前作の「ピッチ・パーフェクト」とほぼ同じ映画を作った感じの仕上がりに、ある意味驚きで。

ちょうど好きなアーティストのコンサートを再び観に行って、再度同じぐらいのテンションで盛り上がれる、そんな、この映画のファンであればすごく楽しめる映画。

 

一方で、初めて「ピッチ・パーフェクト2」から観た人には、ストーリーも薄っすらしたもので、正直楽しめないかもしれない。

今作は、ピッチ・パーフェクトファンのための「ピッチ・パーフェクト2」ということで、割り切って観に行く覚悟は必要かも。

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[映画レビュー]『ピッチ・パーフェクト』(2012) アメリカ版、アカペラ版「 スウィングガールズ (2004) 」か

今、アカペラ好きなあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(3.5/5)
観た理由:続編が上映されるので気になった。
ジャンル:コメディ
原題:PITCH PERFECT

Pitch Perfect

(C)2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.


–あらすじ–
DJになろうと奮闘中のベッカ(アナ・ケンドリック)だったが、親に大学へ進むことを強く勧められる。渋々大学に入学した彼女は、全く興味のないガールズアカペラ部に入部し大会に出場する羽目になってしまう。しかし、メンバーは個性の強過ぎる者ばかりで、部としてしっかりと活動できる状態ではない。それでもぶつかり合いながら練習を重ねていくうちに、彼女たちの間に絆と友情が芽生え、歌声もリズムもハーモニーもピッタリと合うようになるが……。
シネマトゥデイ

まずは映画全体の感想から

アカペラ青春ストーリーといった映画。そして典型的なスクールコメディ映画。

部分的にストーリー展開が、日本の映画「 スウィングガールズ (2004) 」に酷似している。。「参考」にされたのか?

それが理由というわけではないが、ストーリーに深みがない。

 

でも、単純に観て楽しめる映画。そんな映画ってやっぱりたまに観たくなる。気分を上げるために。

そして「渡辺直美?」も出てるので、日本人にはより楽しめる映画かも。

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(C)2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.

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上がファット・エイミー役のレベル・ウィルソンさん、下がビヨンセ役?の渡辺直美さん。

どちらも実にかわいい。

 

アメリカの学園もの映画っぽく、いじめや差別的発言も日本人の我々にとっては行き過ぎてると感じる部分も多いが、映画だと思って軽く流しておこう。

こういうのってアメリカ映画の典型って感じで、差別発言にうるさい社会のはずが、映画だと発散するかのように、そのあたりの制限が緩くなる。映画の中が唯一本音が聞ける場所なのかもしれない。

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