[映画レビュー]『図書館戦争』(2013) 多くの人は自分に関係のないことだと思っていた

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今、表現の自由について考えたいあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(3.5/5)
観た理由:自分自身、本が好きだから。岡田准一、榮倉奈々が出てる。
ジャンル:アクション、ロマンス

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(C)“Library Wars -LM-” Movie Project

はっきり言って、この「図書館戦争」というタイトルはダサい。いや、逆に、こういうのを、ダサカッコイイというのか。

いずれにしてもインパクトのあるタイトルでこの映画に惹かれたことは間違いない。

そしてこの映画は、どこを見どころと考えるか、によって評価が分かれるのではないか。

 

ストーリーはいたって単純。社会に悪影響を及ぼす本をこの世から消滅させたい「メディア良化委員会」と、本を守る「図書隊」が本を読む自由のために戦う話。

それを、

「そんなのありえないし、リアリティーがない」
「本のために武器を取って戦う理由がわからない」

と、思う人には、全くをもって面白みを感じることのできない、なんともバカバカしい映画なのかもしれない。

 

一方で、リアリティ云々ではなく、

「少しファンタジーの世界に浸ってみたい」
「思い入れのある本を手元に一冊は持っている」

という人にとっては、入り込んで観ることのできる映画ではないか。

 

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(C)“Library Wars -LM-” Movie Project

どうしてこのような世の中になったのかと、疑問を呈する人に対し、

「(「メディア良化法」が制定された当初、)多くの人は自分に関係のないことだと思っていた」

と、図書隊の偉い人(役職忘れたけど石坂浩二が演じていた人)が返した言葉に、この映画からの最大のメッセージが込められていた気がする。

 

つまり、この世の中を良くも悪くも変えるのは自分たちなんだよ、と。

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(C)“Library Wars -LM-” Movie Project

 

そしてもう一つ注目すべきは、「アクション俳優」岡田准一のアクションシーン。

回転しながら空中で少し歩いてオーバーヘッドキックで相手に蹴りを入れるシーン(たぶんそんなだったかな)には、この人なら出来ても不思議ではないかも、と感じた。正直、スゴ過ぎて笑った。さすが趣味の格闘技が趣味の域を超えているだけのことはあるなと。

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(C)“Library Wars -LM-” Movie Project

 

リラックスして楽しみながら観ることができた一方で、時代を正しい方向へ導いていくことの重要性を感じた。

続編「図書館戦争 -THE LAST MISSION-」が、2015年10月10日に公開とのこと。楽しみです。

 

予告編

 

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