[映画レビュー]『八日目の蝉』(2011) 生きていれば誰にでもこの「八日目」は存在する

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今、想定通りにいかない事態に立ち向かう勇気が欲しいあなたにおすすめの映画

観て良かった度:(5/5)
観た理由:第35回日本アカデミー賞最優秀作品賞。
ジャンル:ドラマ、サスペンス

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(c)2011映画「八日目の蝉」製作委員会

限られた時間をどう過ごすか、そして想定していなかった時間をどう生きていくか、考えさせてくれる映画。

 

蝉は成虫してからたった七日間しか生きない。それがもし、八日目も生きたとしたら、どう生きていけばいいのだろうか。

不倫相手の娘を誘拐し、限られた時間(七日間)過ごした希和子(永作博美)がいる一方で、「八日目」という「想定していなかった、そもそも存在しなかったはずの時間」を過ごさざるをえなかった人たちがいる。

 

娘を誘拐された両親。誘拐された娘が戻ってきたまでは良かったが、その後の想定していなかった、自分たちを親と思ってくれない娘との「八日目」の過ごし方がわからず、一生苦しむことになる。

幼少の頃、女性だけの施設で育ち、その施設から出た後の、男性との接し方がわからない「八日目」をどう過ごしていいかわからず、社会に順応できないでいる千草(小池栄子)。

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(c)2011映画「八日目の蝉」製作委員会

 

孫の成長を楽しみに大量に子供服を買ったものの、娘の離婚により親権を旦那側に奪われ、使う人がいなくなったその大量の子供服と「八日目」を過ごす女性。

そして、自分の「親」と「八日目」を過ごすことになった、誘拐されその後解放された少女、薫(井上真央)。

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(c)2011映画「八日目の蝉」製作委員会

 

形は違えど、人間生きていれば誰にでもこの「八日目」は存在する。

 

もしあなたが人生想定通りにいかないと嘆いているのであれば、この映画は何かヒントをくれるかもしれない。

 

予告編

 

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